次世代型再生木材

ハンディウッドの安全性・耐久性など

外観・表層デザイン

光の乱反射効果を生み出すランダムリブデザイン

光の乱反射効果を生み出す『ランダムリブデザイン』

ランダムリブデザインに特殊な表面処理を施すことにより、光の乱反射効果が生まれ、不均等でバラつきのある表情を演出します。また光の反射率(量)は、天然木や磁気タイル等と比べて最も小さく、照り返しや有害とされる紫外線の反射が少ないことが認められています。

ナチュラル感を引き出す4フェイスデザイン

向きによって見え方が異なる『4フェイスデザイン』

光の乱反射効果により、1本の部材を取ってみても表・裏・手前・奥と見る向きにより表情が違います。そのため工業製品でありながら天然木材のような1本1本違う表情を見せることができ、デッキ全体がナチュラルな仕上がりになります。(納入部材のバラつきを分散させて貼り分ける『分散貼り』がナチュラル仕上げのコツです)

単一素材で表裏反転使用が可能

単一素材だから、リバーシブルで表裏反転使用が可能。

■摩耗に強く、異質なものが露出しない ■キズが目立ちにくく、簡易補修が容易 ■リバーシブルで表裏反転使用が可能 ■耐候性やリサイクル率は内部まで変わらない ■粉砕して再度リサイクルが可能
以上のことから、メンテナンス性が良く、長期的な視点でコストパフォーマンスが高いと言えます。

滑りにくさを保つ独自の表層面

長期使用でも、水濡れ状態でも、滑りにくく、高い歩行安全性をキープ。

庭園やプールサイドなど乾燥した場所から水に濡れた場所に移動する際に、思わず「ツルッ」と滑って「ヒヤッ」とする事があったり、逆に濡れた場所から乾燥した場所に移った時につまずいたりする事があると思います。これは乾燥状態と水濡れ状態の床の滑りやすさ、つまり滑り抵抗値(C.S.R値)の「差」が大きい(0.2以上)ためですが、ハンディウッドはこのC.S.R値の差が小さいため、滑ったりつまずいたりする危険が少なく安全です。